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「無限」と「循環」

infini(アンフィニ)は「無限」
「無限」は「∞」で表され
「∞」は永遠の「循環」を表します。


心の扉を開いて、
無限にあふれ出す可能性と希望、
自分自身への愛を解放し、循環させる。

そのお手伝いをしたいという思いを込めて、
「infini」と名付けました。


自分自身とつながることは、
「魂」と「自分」の間に
通り道ができるようなもの。


その道を通って、たくさんのエネルギーが
体中をめぐります。


本来もっている温かいエネルギーが循環し、
細胞ひとつひとつがふるえる…
そんな体験を、あなたに。


ひるた 由美子

数秘&タロットリーダー/直伝霊気療法師

東京都出身、埼玉県在住

高校1年までは、虫歯1本もないほどの健康優良児。

高校2年のクリスマスに初めて股関節に違和感を覚え、あれよあれよという間に身体中に痛みが出て、気づけば階段を自力でのぼれなくなるほどに。

病院の検査で「リウマチ」と判定され、その後の学生時代は痛みと倦怠感の記憶だけになってしまいました。

「心身相関」という概念を知った今なら、言いたいことを言えずに常にイライラを抱え、まったく循環していなかったからだと分かりますが、当時は原因不明のリウマチに振り回され、薬でなんとか痛みを抑え込むしかできませんでした。


薬の力を借りながらなんとか大学を卒業し、ボロボロの身体に鞭を打ちながら就職。

父のつてで就職しては体調を崩して退職、を繰り返し、ついに強い薬の副作用によって手術を余儀なくされましたが、足のリハビリを続けながらそれでも次の仕事を探していました。

なぜか「働かざる者食うべからず」と思い込んでいたこと(誰からもそんなことは言われていないのに)、そして自分がOLとして働いている姿を母が嬉しそうに見ていたこと…そんな思いから、「仕事を休んでしっかり治す」という発想がなかったのです。

アルバイトや、障碍者枠の雇用で仕事を続けるなか、2011年、東日本大震災が東北・関東を襲いました。

被災地ほどではないにせよ恐ろしい地震を体験し、ここで初めて自分のなかで「家族」というキーワードが浮上。

これもまた勝手に「健康じゃないから私は結婚できない」と思い込み、結婚をあきらめていましたが、心から「家族を持ちたい」と思い、ダメもとで婚活をスタート。
私の病気をまったく気にしない人との出会いによって、「健康でなければ結婚はできない」という私の固定観念は壊されました。

結婚後すこしずつ、「周囲や親から変に思われない生き方」よりも「本当にやりたいことができる生き方」をしよう、という考えに変化。

子供の頃から興味はあったけどなかなか勇気の出なかった「スピリチュアル」の世界に思い切って飛び込み、レイキや数秘、占星術、タロットなどを習得しながら、今まで自分の身に起きていたことの「本当」を知ることができました。


「すべてを決めていたのは自分なんだ」


そう気づいた時、やっと「本当のわたしの人生」が始まったように感じました。

今でもまだ「自分で決めつける」クセはちょこちょこ顔を出しますが、その時は数や星、タロット、色々なツールが私に教えてくれます。

一般的に見て、今のわたしの仕事は「ふつう」には見えないかもしれません。

でも、少なくとも私にとっては今の私が本当であり、ふつうです。

スピリチュアルな学びを通して「本当のわたし」と出会う喜びを、日々、感じています。